これがボクサーエンジン、主にスバル・インプレッサなどに搭載されている
このエンジンの特徴は、ピストンが水平に動くこと
「水平対向エンジン」と呼ばれている
V6やV8のようなエンジンと同じく、シリンダヘッドが2個ついて、それぞれにエキゾーストカムシャフトとインレットカムシャフトが取り付けられている
カバーを外すとこんな感じ、カムシャフトにはチェーンではなくベルトが使われているようだ・・・
シリンダヘッドを外すとピストンが見える、もちろん水平に取り付けられている
ピストンを取ると、エンジンブロック中心部にクランクシャフトが
反対側も同じ作りになっている(当たり前)
エキゾーストマニホールドは、シリンダヘッドの下側に取り付けられている
どうやらこちら側はマフラーに繋がるようだ
反対側にはターボ・・・これは左右を間違えたら駄目なのだろうか・・・?
トランスミッション、ここは他のエンジンとあまり変わらず、フライホイールとクラッチカバーが見える
教材協力:インプレッサ(1995)
次のステップ
これがロータリーエンジン、日本も海外も車好きな人は大好きなエンジンだ
「オットーサイクルエンジン」とも呼ばれ、普通のエンジンとは違いピストンに三角形の形をした物を要いる
シリンダブロックやカムシャフトは無いようだ、きっと代わりのものがあるはずだけど・・・
エンジンブロックの横からエキゾーストマニホールドとインレットマニホールドが取り付けられていた
スパークプラグがとても目立つ、これも普通のエンジンとは違った形をしている
プラグなどが取り付けられているカバーを取り外すと、ロータリーエンジンの大きな特徴のおにぎり型ピストンが
意外と大きい
ミッション、ここはやはり普通のエンジンと同じくフライホイールとクラッチが組み込まれていた
教材協力:FC3S
Q.この記事知ったかで書いたの?
A.一様学校で車勉強してるんだよね、それ一番言われてるから
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